年末年始・お正月休みのお知らせ
いつものように、もうお正月です。
明日30日から4日まで、お正月休みとさせて頂きます。
今年もいろんなことがありましたが、来年も頑張っていこうと思っております。
またどんどんご依頼くださいませ~。
明日30日から4日まで、お正月休みとさせて頂きます。
今年もいろんなことがありましたが、来年も頑張っていこうと思っております。
またどんどんご依頼くださいませ~。
グラスルーフの断熱対策
以前、サンルーフといえば、だいたい一面だけで一部を除き、あまり大きなものがありませんでしたが、最近では面積が広かってみたり、二面あってみたりと開放感のあるルーフが多くなってきました。
それに伴い、夏場だけでなく冬以外の季節では、上からの日差しによる暑さが気になるユーザーさんも多いようです。
今回、常連さんの奥様が乗っておられる車でのご相談だったので、断熱系フィルムを提案させていただきました。
意外とルーフ部も湾曲していて、そのまま貼るとシワになってしまいますので、フィルムに熱を当てて、あらかじめ同じ湾曲を作ってやります。

開放感が売りのサンルーフですので、今回は可視光線透過率15%のもので貼りましたが、ビフォーアフターを見てみましょうかね。
下の写真は施工前で、通常のプライバシーガラスくらいの濃さのガラスです。

貼ったあとはこんな感じです。
ガラスの透明感はある程度確保しながらも、これで上からのジリジリは、ほぼ遮断します!

このあと、ご自身で体感されれば喜んでいただけると思います。
よかったよかった。
それに伴い、夏場だけでなく冬以外の季節では、上からの日差しによる暑さが気になるユーザーさんも多いようです。
今回、常連さんの奥様が乗っておられる車でのご相談だったので、断熱系フィルムを提案させていただきました。
意外とルーフ部も湾曲していて、そのまま貼るとシワになってしまいますので、フィルムに熱を当てて、あらかじめ同じ湾曲を作ってやります。

開放感が売りのサンルーフですので、今回は可視光線透過率15%のもので貼りましたが、ビフォーアフターを見てみましょうかね。
下の写真は施工前で、通常のプライバシーガラスくらいの濃さのガラスです。

貼ったあとはこんな感じです。
ガラスの透明感はある程度確保しながらも、これで上からのジリジリは、ほぼ遮断します!

このあと、ご自身で体感されれば喜んでいただけると思います。
よかったよかった。
高難度のガラスリペア
最近、不思議なことに 「よそのお店に断られたんですけど、そちらでリペアできませんか?」 っていう問い合わせが続きました。
見てみると普通、できるだけ関わりたくないのも納得のものばかりです。
まずは、トヨタ・シエンタなんですが、ヒビがでかいものです。
業界的には500円玉に隠れる範囲とか、直径30mmくらいまでの範囲とかいいますが、今回のヒビは直径46mmもあります!
経験が浅いうちは、私もそうでしたが、できれば避けて通りたい感じ?

でも、そこは ”苦節30年” の経験を生かし頑張りたいところです。
同業者さんがお断りされるだけあって、さすがにチャッチャとはいかず、これまで培ってきた技を発揮し、バッチリ仕上がりました。
写真が下手であれですが、作業は上手くいったほうです。

あんまりいいことばかり言うといけないので、見る角度によってはこんなんですよ、という写真が下です。
ちゃんとリペア痕があります。

全てのリペアに言えることなんですが、ごく稀に、きちんと直してもあとでそこからヒビが拡がることがあります。
その時には、残念ですがフロントガラス全面交換になります。
確率的には100台に1台あるかないかくらいなので、1%くらいなのですが、その時かかったリペア費用の半額を返金するようにしております。
それにしても、最近の車は安全運転支援の為のカメラが付いている事が多いせいで、フロントガラスの交換にべらぼうな金額が請求されるようです。
以前、うちの娘のスズキ・ハスラーで二十数万円かかった時なんかは、『外車かよ!』 とびっくりしたものです。
あと、だいたいの車はこのシエンタのように、ナビとかテレビのアンテナも貼り付けてあるので、そちらも普通は新品に換える必要があります。
なので、リペアで済みそうなものは、どうにかして頑張ります。

お次の車はレクサスNXで、ひび割れがフロントガラスの透明な部分ではなく、端っこの黒いところです。
しかも二連でそのうえ、直径60mmの範囲に拡がっております。
よそのお店でお断りする理由が三つ重なった状態です!!!

なかなかここまでの難敵には出会うことはありませんが、これまで蓄積してきた技をかなり多く投入し、時間もゆっくり頂いていたので、バッチリ仕上がりました。

遠目に見たらこんな感じです。
いつもどうりリペア痕は残りますが、なかなかいいのではないでしょうか。

あと最後に、こんなこともありますという、トホホなパターンです。
長崎県から持って来てもらったお客さんだったのですが、うちにお問い合わせいただくまでに何件か断られたそうです。
念の為に写メールを送ってもらい、キズの入っている箇所は先のレクサスと同じくセラミックの黒い部分で、業界的に不可能とされる部分ですが、キズの形的に難易度は低いほうの部類です。

自信満々でやりはじめたまでは良かったのですが作業中、『あれ、なぜに?』 と独り言が連発するほどうまくいきません。
本来、今の私にとって裏技を駆使するほどでもなさげなキズなのに、なにをやってもダメでした。
遠方から持って来てくれたお客さんには凄く申し訳ないですが、悔しい思いを残したまま、医療系ドラマでいうところの ”インオペ” で終了です。
この車はスバルの ”アイサイト” が付いているガラスなので、交換する場合かなり高額になると思いますので頑張ったのですが、力及ばずでした。(トホホ・・・)
せめて、ちょっとだけでも役に立ちたいと思い、お客さんにアドバイスしました。
それは、私が言っちゃなんですが、「二つの望みに賭けてみてもいいのではないでしょうか?」 ということです。
ひとつは、キズが拡がる時は一気にヒビが伸びますが、このまま現状維持してくれる可能性もアリということ。
もうひとつは、車検の検査員の人が運よく見落としてくれるという可能性。
ちょうどキズのある周辺にはカメラだのなんだのと色々なものがあります。
それにうまく紛れ込んでくれよという期待感、これに賭けてみてもいいのではないかしら?
と、本当はダメなことを提案してみましたがどうだったでしょうか。
これからもガラスリペアを通じて廃棄ガラスを減らし、地球環境保護に少しでも貢献しつつ、お客さんのお財布にも喜ばれるために技を磨いていこうと思っておりやす。
ありがとうございました。
見てみると普通、できるだけ関わりたくないのも納得のものばかりです。
まずは、トヨタ・シエンタなんですが、ヒビがでかいものです。
業界的には500円玉に隠れる範囲とか、直径30mmくらいまでの範囲とかいいますが、今回のヒビは直径46mmもあります!
経験が浅いうちは、私もそうでしたが、できれば避けて通りたい感じ?

でも、そこは ”苦節30年” の経験を生かし頑張りたいところです。
同業者さんがお断りされるだけあって、さすがにチャッチャとはいかず、これまで培ってきた技を発揮し、バッチリ仕上がりました。
写真が下手であれですが、作業は上手くいったほうです。

あんまりいいことばかり言うといけないので、見る角度によってはこんなんですよ、という写真が下です。
ちゃんとリペア痕があります。

全てのリペアに言えることなんですが、ごく稀に、きちんと直してもあとでそこからヒビが拡がることがあります。
その時には、残念ですがフロントガラス全面交換になります。
確率的には100台に1台あるかないかくらいなので、1%くらいなのですが、その時かかったリペア費用の半額を返金するようにしております。
それにしても、最近の車は安全運転支援の為のカメラが付いている事が多いせいで、フロントガラスの交換にべらぼうな金額が請求されるようです。
以前、うちの娘のスズキ・ハスラーで二十数万円かかった時なんかは、『外車かよ!』 とびっくりしたものです。
あと、だいたいの車はこのシエンタのように、ナビとかテレビのアンテナも貼り付けてあるので、そちらも普通は新品に換える必要があります。
なので、リペアで済みそうなものは、どうにかして頑張ります。

お次の車はレクサスNXで、ひび割れがフロントガラスの透明な部分ではなく、端っこの黒いところです。
しかも二連でそのうえ、直径60mmの範囲に拡がっております。
よそのお店でお断りする理由が三つ重なった状態です!!!

なかなかここまでの難敵には出会うことはありませんが、これまで蓄積してきた技をかなり多く投入し、時間もゆっくり頂いていたので、バッチリ仕上がりました。

遠目に見たらこんな感じです。
いつもどうりリペア痕は残りますが、なかなかいいのではないでしょうか。

あと最後に、こんなこともありますという、トホホなパターンです。
長崎県から持って来てもらったお客さんだったのですが、うちにお問い合わせいただくまでに何件か断られたそうです。
念の為に写メールを送ってもらい、キズの入っている箇所は先のレクサスと同じくセラミックの黒い部分で、業界的に不可能とされる部分ですが、キズの形的に難易度は低いほうの部類です。

自信満々でやりはじめたまでは良かったのですが作業中、『あれ、なぜに?』 と独り言が連発するほどうまくいきません。
本来、今の私にとって裏技を駆使するほどでもなさげなキズなのに、なにをやってもダメでした。
遠方から持って来てくれたお客さんには凄く申し訳ないですが、悔しい思いを残したまま、医療系ドラマでいうところの ”インオペ” で終了です。
この車はスバルの ”アイサイト” が付いているガラスなので、交換する場合かなり高額になると思いますので頑張ったのですが、力及ばずでした。(トホホ・・・)
せめて、ちょっとだけでも役に立ちたいと思い、お客さんにアドバイスしました。
それは、私が言っちゃなんですが、「二つの望みに賭けてみてもいいのではないでしょうか?」 ということです。
ひとつは、キズが拡がる時は一気にヒビが伸びますが、このまま現状維持してくれる可能性もアリということ。
もうひとつは、車検の検査員の人が運よく見落としてくれるという可能性。
ちょうどキズのある周辺にはカメラだのなんだのと色々なものがあります。
それにうまく紛れ込んでくれよという期待感、これに賭けてみてもいいのではないかしら?
と、本当はダメなことを提案してみましたがどうだったでしょうか。
これからもガラスリペアを通じて廃棄ガラスを減らし、地球環境保護に少しでも貢献しつつ、お客さんのお財布にも喜ばれるために技を磨いていこうと思っておりやす。
ありがとうございました。
コーティングの保証書に関して
前回のブログで ”おかげさまで30年!” という内容の投稿させてもらいました。
新規開業当時、口下手な私はコーティングのメリットを人様に説明するのに大変苦労しておりました。
コーティングって、目に見えるものではないうえに、施工していれば、野ざらし状態でも雨染みは絶対付かない、何年もバチバチに水を弾く、キズも付かない、とか完璧なコーティング剤なんていうものは無いので、なかなか説明が難しいのです。
なので、私は自分が施工して実際何年も乗っている車を、お客さんに見てもらうようにしております。
二十年くらい前からでしょうか、新車ディーラーさんがコーティングをやりはじめて、しばらく当店としては苦しい時期がありました。
今となっては、一般ユーザーさんにとっても、新車からコーティングするのが当たり前という感覚が身についたようで、ワックスがけで、かえって車を汚くキズだらけにされていることを見かけることが少なくなりました。
そのうえ、お陰さまでユーザーさんのなかには、うちみたいなコーティングの専門店に目を向けてくれる人たちも多くなりました。
ディーラーさんがコーティングを ”当たり前化” してくれたことはとってもありがたいことなんですが、「ちょい盛り過ぎとちがいますか?」 つて気になる部分があるので今回は、少しだけネガティブなことを言ってしまうかも・・・(恐る恐る)
よく、お客さんから 「ディーラーさんに5年保障とか言われましたけど、どうなんですかね?」 的なご質問です。
ついつい油断していると 「あぁ~、それダ×シみたいなもんですよ!」 と言っちゃいけない本音が出てしまいます。
いつもあとで反省しておりますが・・・
ちなみに私は、ユーザーさんによって車の保管する環境やお手入れ技術、頻度、はたまた車の塗装のクォリティも高級車と軽自動車では違うなどのことに対して、一律にコーティングに対する保障の付けようが無い、と思っております。
なので、うちでは ”保証書” ではなく、必要事項を記載した ”加工証明書” を発行すると共に、作業中に何枚かポイントどころで写真を撮って説明書きを入れてお客さんに渡しております。
ちなみに、下の写真は某有名どころのコーティングの5年保障の保証書ですが、こんな感じです。

これを見る限り、私がさきほど言った 「コーティングそのものに対して保障なんて付けようがない」 ということは ”5年保障!”
と自信満々げに言っているご本人さんたちも十分認識されているんですね!
でも、ユーザーさんとしては5年保障!なんて言われたら 「コーティングが5年もつ」 と普通は勘違いしますよね~。
多分私も素人だったら 「5年もって10万ならいいか~」 的な勘違いをします。
冒頭で言った 「盛りすぎなんじゃないかしら?」 のひとつがこれです。
”盛る” っていうより、合法的に勘違いしていただこうって事なんでしょうが、 最近はやりの ”盛る” を使いたかったので・・・(ペコリ)
ほかの大手メーカーの保証書も数件見ましたが、だいたい似たり寄ったりです。
あと、たまにびっくりポン!なのが、お客さんも知らぬ間に新車納車前にコーティングがされていることがあったりします。
常連さんから事前に予約をされて預かり、さて作業に取り掛かるかって、その車を見たら、なんということでしょ~、コーティングが既にしてあるではあ~りませんか!
「はい???」 ってなりますよね~。
最初の頃は、お客さんも知らないってことは、「サービスでやってもらってよかったじゃないですか~。うちでの作業がなくなってお金が浮きましたね」 なんて無邪気なことを言っていたんですが、その性善説が覆ることがしばしば発生したりします。
知らぬ間に見積書に盛り込まれていたりするんです!
下の写真は、高齢の身内が、いつの間にか車を衝動買いした後に確認したものですが、頼んだ覚えも無いコーティングがちゃっかり入っております。
で、無事(?)コーティングされて納車されました。
びっくりポンです!

とはいえ、新車ディーラー(=自動車メーカーと思っている人がいる) の信用度とかを重視して、以上のことを理解した上で施工を依頼するぶんには、けっこうなことだとだと思います。
新車ディーラーさんのお陰でコーティングが一般化して、うちのような小さな専門店でもちゃんと仕事があることを考えると、あまり文句じみた事を言ってはいけないです。
ですが、せめてユーザーさん方にわざと誤解をさせるような表現や、どさくさに紛れ込ませたオプションの追加は控えた方がいいと思うんですが・・・
と、屁のつっぱりにもならない主張を今回しましたが、あまりにもこういう事例が多いので、ちょっぴり噴き出してしまいました。
すいませんでした~。
新規開業当時、口下手な私はコーティングのメリットを人様に説明するのに大変苦労しておりました。
コーティングって、目に見えるものではないうえに、施工していれば、野ざらし状態でも雨染みは絶対付かない、何年もバチバチに水を弾く、キズも付かない、とか完璧なコーティング剤なんていうものは無いので、なかなか説明が難しいのです。
なので、私は自分が施工して実際何年も乗っている車を、お客さんに見てもらうようにしております。
二十年くらい前からでしょうか、新車ディーラーさんがコーティングをやりはじめて、しばらく当店としては苦しい時期がありました。
今となっては、一般ユーザーさんにとっても、新車からコーティングするのが当たり前という感覚が身についたようで、ワックスがけで、かえって車を汚くキズだらけにされていることを見かけることが少なくなりました。
そのうえ、お陰さまでユーザーさんのなかには、うちみたいなコーティングの専門店に目を向けてくれる人たちも多くなりました。
ディーラーさんがコーティングを ”当たり前化” してくれたことはとってもありがたいことなんですが、「ちょい盛り過ぎとちがいますか?」 つて気になる部分があるので今回は、少しだけネガティブなことを言ってしまうかも・・・(恐る恐る)
よく、お客さんから 「ディーラーさんに5年保障とか言われましたけど、どうなんですかね?」 的なご質問です。
ついつい油断していると 「あぁ~、それダ×シみたいなもんですよ!」 と言っちゃいけない本音が出てしまいます。
いつもあとで反省しておりますが・・・
ちなみに私は、ユーザーさんによって車の保管する環境やお手入れ技術、頻度、はたまた車の塗装のクォリティも高級車と軽自動車では違うなどのことに対して、一律にコーティングに対する保障の付けようが無い、と思っております。
なので、うちでは ”保証書” ではなく、必要事項を記載した ”加工証明書” を発行すると共に、作業中に何枚かポイントどころで写真を撮って説明書きを入れてお客さんに渡しております。
ちなみに、下の写真は某有名どころのコーティングの5年保障の保証書ですが、こんな感じです。

これを見る限り、私がさきほど言った 「コーティングそのものに対して保障なんて付けようがない」 ということは ”5年保障!”
と自信満々げに言っているご本人さんたちも十分認識されているんですね!
でも、ユーザーさんとしては5年保障!なんて言われたら 「コーティングが5年もつ」 と普通は勘違いしますよね~。
多分私も素人だったら 「5年もって10万ならいいか~」 的な勘違いをします。
冒頭で言った 「盛りすぎなんじゃないかしら?」 のひとつがこれです。
”盛る” っていうより、合法的に勘違いしていただこうって事なんでしょうが、 最近はやりの ”盛る” を使いたかったので・・・(ペコリ)
ほかの大手メーカーの保証書も数件見ましたが、だいたい似たり寄ったりです。
あと、たまにびっくりポン!なのが、お客さんも知らぬ間に新車納車前にコーティングがされていることがあったりします。
常連さんから事前に予約をされて預かり、さて作業に取り掛かるかって、その車を見たら、なんということでしょ~、コーティングが既にしてあるではあ~りませんか!
「はい???」 ってなりますよね~。
最初の頃は、お客さんも知らないってことは、「サービスでやってもらってよかったじゃないですか~。うちでの作業がなくなってお金が浮きましたね」 なんて無邪気なことを言っていたんですが、その性善説が覆ることがしばしば発生したりします。
知らぬ間に見積書に盛り込まれていたりするんです!
下の写真は、高齢の身内が、いつの間にか車を衝動買いした後に確認したものですが、頼んだ覚えも無いコーティングがちゃっかり入っております。
で、無事(?)コーティングされて納車されました。
びっくりポンです!

とはいえ、新車ディーラー(=自動車メーカーと思っている人がいる) の信用度とかを重視して、以上のことを理解した上で施工を依頼するぶんには、けっこうなことだとだと思います。
新車ディーラーさんのお陰でコーティングが一般化して、うちのような小さな専門店でもちゃんと仕事があることを考えると、あまり文句じみた事を言ってはいけないです。
ですが、せめてユーザーさん方にわざと誤解をさせるような表現や、どさくさに紛れ込ませたオプションの追加は控えた方がいいと思うんですが・・・
と、屁のつっぱりにもならない主張を今回しましたが、あまりにもこういう事例が多いので、ちょっぴり噴き出してしまいました。
すいませんでした~。
おかげさまで30年!
大学を卒業後、サラリーマン、海外の放浪生活を経て三十年前に一大決心をして飛び込んだこの世界。
小さい商売ながら、いろんな事がありました。
途中、結婚し子供が生まれたり、家と加工場を建てると同時に貸しビル業もやり始めたり、それから今は近所のやり手経営者さんが引き継いでくれていますが、持ち帰り専門の餃子屋を立ち上げたりと、自分のちっちゃい世界の中では激動の三十年でした。
去年、初孫もできましたが、まさに昔よくやっていたボードゲーム ”人生ゲーム” の実写版ようです。
いいこともわるいことも、私の血となり肉となっている感、ひとしおです。
私、よく過去をふりかえる時に写真を見かえすことがあるんですが、こんな写真がありました。

当時、ダイワみなくるチェーンというフランチャイズチェーンに加盟して大野城市上大利で新規開業する直前の写真です。
期待と不安が入り混じった微妙な心境の時です。
そこから約六年後に、親の援助もあり ”清水の舞台からなんとやら・・・” の心境で今の筑紫野市に住まいごと引っ越して、同時に貸しビル業デビューした頃です。
こういうところ、”若気の至り” というか ”怖いもん知らず” というか ○○ というか・・・
普通、こういう事は成功した人がやるものなのに、順番が逆じゃね?って当時うすうす思いながらも、今にしてみれば思い切ったことをやったもんです。

わが子(私)のために一肌もふた肌も脱いでくれた、今は亡き両親を喜ばせなと思い、自分なりに頑張っております。
お陰さまで、今はとってもいい人達に恵まれ、ちょ~快適な環境で仕事をし、生活をさせてもらっております!

上の写真のジャガーは、近所の常連さんの車ですが、数年に一度、コーティングをさせてもらっております。
このお客さんのように大野城市時代からの常連さんも、まだまだお元気な方が多いので、私も負けてはおられません!
これからも、できるだけ頑張っていきやすので、どんどんご依頼くださいね~。
ありがとうございました。
小さい商売ながら、いろんな事がありました。
途中、結婚し子供が生まれたり、家と加工場を建てると同時に貸しビル業もやり始めたり、それから今は近所のやり手経営者さんが引き継いでくれていますが、持ち帰り専門の餃子屋を立ち上げたりと、自分のちっちゃい世界の中では激動の三十年でした。
去年、初孫もできましたが、まさに昔よくやっていたボードゲーム ”人生ゲーム” の実写版ようです。
いいこともわるいことも、私の血となり肉となっている感、ひとしおです。
私、よく過去をふりかえる時に写真を見かえすことがあるんですが、こんな写真がありました。

当時、ダイワみなくるチェーンというフランチャイズチェーンに加盟して大野城市上大利で新規開業する直前の写真です。
期待と不安が入り混じった微妙な心境の時です。
そこから約六年後に、親の援助もあり ”清水の舞台からなんとやら・・・” の心境で今の筑紫野市に住まいごと引っ越して、同時に貸しビル業デビューした頃です。
こういうところ、”若気の至り” というか ”怖いもん知らず” というか ○○ というか・・・
普通、こういう事は成功した人がやるものなのに、順番が逆じゃね?って当時うすうす思いながらも、今にしてみれば思い切ったことをやったもんです。

わが子(私)のために一肌もふた肌も脱いでくれた、今は亡き両親を喜ばせなと思い、自分なりに頑張っております。
お陰さまで、今はとってもいい人達に恵まれ、ちょ~快適な環境で仕事をし、生活をさせてもらっております!

上の写真のジャガーは、近所の常連さんの車ですが、数年に一度、コーティングをさせてもらっております。
このお客さんのように大野城市時代からの常連さんも、まだまだお元気な方が多いので、私も負けてはおられません!
これからも、できるだけ頑張っていきやすので、どんどんご依頼くださいね~。
ありがとうございました。