ベンツVクラスのコーティング
激レア ”Z” のコーティング
長年お世話になっている車屋さんからのご依頼で、フェアレディZのバージョンNISMO Type380RSという希少車を預からせてもらいました。
300台の限定車とのことで、なんかぞくぞくします!
ボディと窓ガラスの撥水コーティングなんですが、新車から10年以上経っていても、走行距離は数千キロで、ぱっと見、私の出番があんましなさげなくらい超絶綺麗でした。
と言いつつ、よ~く見ると鉄粉等のザラザラ成分、モールまわり等の黒ずみ、ボディ面の鏡面仕上げ、窓ガラスの若干の雨染みと、やること盛りだくさんです。
作業中の写真は割愛させてもらいますが、バッチリ ”新車” に仕上がりました。

レース用のエンジンを ”NISMO” が公道用にチューンしたもので、350馬力もあるらしいです!
ん~、走らせてみた~い!

6速マニュアルも貴重品です!

あぁ~、いいもん見させてもらいました。
ありがとうございました。
この車のお客さんには、半年ほど前にもBMWのM5をご依頼いただいており、重ね重ねありがたいことでございます。
300台の限定車とのことで、なんかぞくぞくします!
ボディと窓ガラスの撥水コーティングなんですが、新車から10年以上経っていても、走行距離は数千キロで、ぱっと見、私の出番があんましなさげなくらい超絶綺麗でした。
と言いつつ、よ~く見ると鉄粉等のザラザラ成分、モールまわり等の黒ずみ、ボディ面の鏡面仕上げ、窓ガラスの若干の雨染みと、やること盛りだくさんです。
作業中の写真は割愛させてもらいますが、バッチリ ”新車” に仕上がりました。

レース用のエンジンを ”NISMO” が公道用にチューンしたもので、350馬力もあるらしいです!
ん~、走らせてみた~い!

6速マニュアルも貴重品です!

あぁ~、いいもん見させてもらいました。
ありがとうございました。
この車のお客さんには、半年ほど前にもBMWのM5をご依頼いただいており、重ね重ねありがたいことでございます。
よくあるご質問
お客さんに 「新車から、もう何年か経っていて塗装面がいまいちなんですが、コーティングできますか?」 って聞かれることがあります。
心の中では 「はい、大好物です!」 って思いながらも、できるだけ自分なりに、「ここはこういう処理をします、ここはこうなります、この部分はどうしようもありません・・・」 とかの説明をします。
こないだ、大野城市でやっていた頃(20年以上前)からの常連さんから久しぶりのご依頼で、新車から9年ほど経ったステップワゴンを施工させてもらいました。
まず、リアバンパーにあるガリキズを、取引先の板金塗装屋さんで直してもらいます。

業者さんから戻ってきてから、こっちの作業にとりかかります。
ボンネットとルーフの、水平に近い面が経年変化で白っぽくなっております。

体力的には、かなりきついものがありますけど、鏡面仕上げした後の変わりようが気持ちいいです!
助手の嫁さんと二人で、コーティングまでやって2~3日かかりましたが、塗装も甦り、ばっちり仕上がりました。

四半世紀も前からお世話になっている、”いぶし銀” の板金塗装屋さんの仕事もバッチリです。

お客さんにも喜んでもらって、こっちも嬉しいです。
いつもながら、これが私のモチベーション維持になっております。
ありがとうございました。
心の中では 「はい、大好物です!」 って思いながらも、できるだけ自分なりに、「ここはこういう処理をします、ここはこうなります、この部分はどうしようもありません・・・」 とかの説明をします。
こないだ、大野城市でやっていた頃(20年以上前)からの常連さんから久しぶりのご依頼で、新車から9年ほど経ったステップワゴンを施工させてもらいました。
まず、リアバンパーにあるガリキズを、取引先の板金塗装屋さんで直してもらいます。

業者さんから戻ってきてから、こっちの作業にとりかかります。
ボンネットとルーフの、水平に近い面が経年変化で白っぽくなっております。

体力的には、かなりきついものがありますけど、鏡面仕上げした後の変わりようが気持ちいいです!
助手の嫁さんと二人で、コーティングまでやって2~3日かかりましたが、塗装も甦り、ばっちり仕上がりました。

四半世紀も前からお世話になっている、”いぶし銀” の板金塗装屋さんの仕事もバッチリです。

お客さんにも喜んでもらって、こっちも嬉しいです。
いつもながら、これが私のモチベーション維持になっております。
ありがとうございました。
BMW220iのコーティング
最近の車は何故かどんどん巨大化してますよね~!
先日預かったBMW2シリーズクーペは、ひと昔前の3シリーズくらいで、ちょうどいいサイズ感です。
私、伸びやかな(必然的に大きくなります)デザイン最優先でジャガーのXFに乗っておりますが、普通に乗るんだったらこのサイズが 『ちょ~どえぇ~!』 と思っております。
作業するにも 『ちょ~どえぇ~!』 です。

合間合間に眺めるこの光景が好きでですね~。
年末に綺麗にした加工場前面ガラスのお陰で、写り込みが美しいです!

窓ガラスの磨きと撥水コーティングもご依頼いただきましたので、こちらもできるだけ ”新車” にします。

重厚感のある黒もいいですが、純真無垢の白もスッキリ感が際立って、やりがいがあります。
バッチリ仕上がりました~!

フロントの精悍な顔つきがグッドです!
ありがとうございました。
先日預かったBMW2シリーズクーペは、ひと昔前の3シリーズくらいで、ちょうどいいサイズ感です。
私、伸びやかな(必然的に大きくなります)デザイン最優先でジャガーのXFに乗っておりますが、普通に乗るんだったらこのサイズが 『ちょ~どえぇ~!』 と思っております。
作業するにも 『ちょ~どえぇ~!』 です。

合間合間に眺めるこの光景が好きでですね~。
年末に綺麗にした加工場前面ガラスのお陰で、写り込みが美しいです!

窓ガラスの磨きと撥水コーティングもご依頼いただきましたので、こちらもできるだけ ”新車” にします。

重厚感のある黒もいいですが、純真無垢の白もスッキリ感が際立って、やりがいがあります。
バッチリ仕上がりました~!

フロントの精悍な顔つきがグッドです!
ありがとうございました。
コーティングでの作業内容
前回に引き続き、コーティングのほうも、今まで伝えていなかった作業内容があったような気がしますので、紹介させてもらいます。
いつもお世話になっている車屋さんからのご紹介で、福岡市内から持って来てもらいました。
ふつうのセダンに見えて、中身はほぼスーパーカーで、BMWの ”M5” です!
下は仕上がり後の写真ですが、この存在感がたまりません!

さて、作業の方は前回のメンテナンスのところで説明したとうり、足回り洗浄→ステップの下側等の下回り洗浄→洗車→鉄粉等のザラザラ除去までは同じなので、ここでは割愛させてもらいます。
この車は、とってもお手入れが良く、私の出番がいまいち少ないかな~なんて思っておりましたが、やっぱりあっちもこっちもやることが盛りだくさんで、やりがいがあるってもんです。
まず、こまごました所に固着した黒ずみが気になるところなので、その頑固さの度合いによって、研磨剤やその他のケミカル品を使い分けて綺麗にしておきます。

それから、ドアを開けた内側のところもできるだけ綺麗にしておきます。
この部分も、あとでコーティングしますが、ふだん露出していないところなので、かなりの長期間、ツルんツルんの状態が維持できて、車の乗り降りの際に触ると気持ちがいいです。

次にマスキングをしてボディ面の磨きに入ります。
塗装面の状態により、研磨剤とバフを選択し、コーティングの受け入れ態勢を整えておきます。
ここで、浅めのスクラッチキズとか、付着している水垢なんかを取り除いて、できるだけ ”新車” にします。

これをやりつつ、助手の嫁さんに車体廻りの下側を、鏡で確認しながら手作業で磨いてもらいます。
この、鏡を使った作業はいいアイデアだな~と思い、同業他社さんからパクらせていただきました。
「ありがとうございます!」
下の写真は私ですが、実際は助手が担当します。

ここへきてやっと本題のコーティングです。
手塗りとバフがけ、使用するコーティング剤によって使い分けます。

今回のコーティング剤はエシュロンというブランドの最高峰ガラス系 ”Zen-Xero” というものを使いました。
ベースコートとトップコートの二液施工で、二年ほど前から、うちの実験車で施工後の経過を観察しております。
私の知っている限り、この ”Zen-Xero” も含め、いくら高価なコーティング剤でも完璧なものは無いと思いますが、これは防汚性が際立っているように思います。

ちなみに、うちで使っているガラス系コーティング剤は二種類ありますが、今回の ”Zen-Xero” は高級バージョンの ”プレミアム” のほうで施工させていただきました。
これからも、できるだけ多くのお客さんや取引先の皆さんに喜んでもらえるよう精進していこうと思っておりますので、どんどんご依頼くださいね~!
ありがとうございました。
いつもお世話になっている車屋さんからのご紹介で、福岡市内から持って来てもらいました。
ふつうのセダンに見えて、中身はほぼスーパーカーで、BMWの ”M5” です!
下は仕上がり後の写真ですが、この存在感がたまりません!

さて、作業の方は前回のメンテナンスのところで説明したとうり、足回り洗浄→ステップの下側等の下回り洗浄→洗車→鉄粉等のザラザラ除去までは同じなので、ここでは割愛させてもらいます。
この車は、とってもお手入れが良く、私の出番がいまいち少ないかな~なんて思っておりましたが、やっぱりあっちもこっちもやることが盛りだくさんで、やりがいがあるってもんです。
まず、こまごました所に固着した黒ずみが気になるところなので、その頑固さの度合いによって、研磨剤やその他のケミカル品を使い分けて綺麗にしておきます。

それから、ドアを開けた内側のところもできるだけ綺麗にしておきます。
この部分も、あとでコーティングしますが、ふだん露出していないところなので、かなりの長期間、ツルんツルんの状態が維持できて、車の乗り降りの際に触ると気持ちがいいです。

次にマスキングをしてボディ面の磨きに入ります。
塗装面の状態により、研磨剤とバフを選択し、コーティングの受け入れ態勢を整えておきます。
ここで、浅めのスクラッチキズとか、付着している水垢なんかを取り除いて、できるだけ ”新車” にします。

これをやりつつ、助手の嫁さんに車体廻りの下側を、鏡で確認しながら手作業で磨いてもらいます。
この、鏡を使った作業はいいアイデアだな~と思い、同業他社さんからパクらせていただきました。
「ありがとうございます!」
下の写真は私ですが、実際は助手が担当します。

ここへきてやっと本題のコーティングです。
手塗りとバフがけ、使用するコーティング剤によって使い分けます。

今回のコーティング剤はエシュロンというブランドの最高峰ガラス系 ”Zen-Xero” というものを使いました。
ベースコートとトップコートの二液施工で、二年ほど前から、うちの実験車で施工後の経過を観察しております。
私の知っている限り、この ”Zen-Xero” も含め、いくら高価なコーティング剤でも完璧なものは無いと思いますが、これは防汚性が際立っているように思います。

ちなみに、うちで使っているガラス系コーティング剤は二種類ありますが、今回の ”Zen-Xero” は高級バージョンの ”プレミアム” のほうで施工させていただきました。
これからも、できるだけ多くのお客さんや取引先の皆さんに喜んでもらえるよう精進していこうと思っておりますので、どんどんご依頼くださいね~!
ありがとうございました。