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レクサスCTのコーティング

当店の創業間もない頃からご依頼頂いている大野城市の車屋さん経由で、これまたいつもご依頼いただいている会社の方からのお仕事です。

「いつもどうりバッチリやってくださいよ~!」 とのことだったんですが、ついでにフロントフェンダーに貼られているエンブレムを剥がしてくれとのご依頼でした。

新車からちょっと経っていて、簡単にはいきませんので、気合を入れて作業をします。

まずは、ヒートガン (ドライヤーの親方のようなもの) で両面テープを柔らかくして剥がし易くします。
この後、ボディから引き剥がすのに、カギ型の工具を使いますので、ボディ保護用にマスキングテープを二重三重に貼っておきます。

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残った両面テープを今度は、業務用の ”糊剥がし剤” を使ってゆるゆるにします。
ティッシュペーパーに液剤を染み込ませ、しばらく放置します。
柔らかくなったところを剥がすことで、ボディを必要以上にこすって、無駄にキズを入れないための ”こま男” なりの小さな工夫です。

2020100403.jpg

あと、私が個人的に気になったリアハッチのエンブレム廻りの固着した汚れです。

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なかなかに頑固そうですが、スッキリ爽やかにしたいところです。

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刷毛と何種類かの液剤で、完璧とまではいかないまでも、まあまあいい感じに綺麗になりました。

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塗装面を見ると、以前どこかの業者さんで磨かれた形跡があるので、念の為に塗装の膜厚が、うちの鏡面仕上げに耐えられるか、いろいろな部位で計ってみます。

どの部位もだいたい150ミクロン前後あり、大丈夫なようです。

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ちなみに、塗装の膜厚は大まかにですが、高級車の場合は120~170ミクロン(最上層の磨ける部分は50~60ミクロン)、普通車で100~120ミクロン、軽自動車は80ミクロンくらいといわれています。

サランラップは18ミクロンらしいです。

最近の軽の車両価格はなかなかのものがあるので、塗装のクォリティも普通車に寄せてもらいたいもんです。(コーティング屋のつぶやき・・・)

何箇所かに白いスジのひっかきキズがあるのも、できるだけ目立たないようにしたいところです。

こういうところも独自に考案した ”こま男の裏技” でもってやっつけます!

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あとは飛び石等による、塗装の欠けた部分の補修です。

量販店から買ってきたタッチアップペイントや板金塗装屋さんで余って貰った塗料をストックしております。
この中から近いものがあれば、ちょちょいとやります。

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塗るときは、飛び石くらいの小さいキズであれば、パレットに少量採って竹串で必要最小限の範囲にやると、違和感が小さくて済みます。

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やること盛りだくさんで、助手の嫁さんと二人がかり、そ~と~頑張りましたのでバッチリ仕上がりました~!

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ちょっとブルーが入ったブラック、とってもいいお色です!

お客さんに喜んでもらって気持ちよく乗ってもらえたらいいですね~。

ありがとうございました。

プロフィール

カーポリッシュ・ツル

Author:カーポリッシュ・ツル
カーリペアを専門に「お客様の満足をやりがいに!」をモットーに20年間営んでおります。車をピカピカに美しく仕上げるために、常に新しい技術や設備を取り入れ、お客様の笑顔をいただければと願っております。何でもお気軽にご相談ください。

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