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最近話題の虹色フィルム

数年前からですかね~、ベンツなんかの純正フロントガラスが青紫っぽく輝くように見えはじめたのは。

「なんか異国情緒感タップリだな~!」 なんて思っていたら、やっぱり出ましたね~!
よく 「フロントガラスに ”ゴースト” っていうフイルムを貼ってもらいたいんですけど・・・」 っていうお問い合わせがあり、その度にお断りしております。

よその商魂たくましい施工店さんでは貼っておられるところもあるみたいですが、現在うちではフロントガラスへのフィルム施工は、すいませんがやっておりません。

理由は以下の通りです。

① 貼る時に水を使うんですが、リアガラスに貼る時と違い養生がしにくい。
  その水がダッシュボード内の配線類、計器類に悪影響を及ぼしてしまうかも、という懸念。

② ほとんどの車のフロントガラスは湾曲していて三次曲面になっているため、フィルムを高温で加熱成形する必要がある。 リアガラス用のフィルムと違い、メーカーさんが可視光線透過率を稼ぐ目的で粘着剤が薄いため、ボヨボヨになる経年変化が多分早い。

③ 貼った時には合法的な可視光線透過率70%以上ではあっても、車検場の測定器では70%を下まわることもあるらしい。
あと、検査員さん独自の判断で、貼っているだけで有無を言わさず ”アウト!” ってなることもあるらしい。

④ お客さんから持ち込まれたフィルムは使用しておりません。
   フィルムのメーカーによって仕様が異なり、使い慣れているものでやる時よりミスする可能性が高い。ミスしてやり直しているうちに、預っているフィルムが無くなったりでもした時にゃ、どうしようもなくなる。プロでもミスしてやり直すことはありますので・・・

以上のような理由で、私の勝手な思い込みの部分もあるのかもしれませんが、このような様々なネガティブな状況のもとでの仕事に積極的になれへん、というのが正直なところです(トホホ!)

なのでご理解の程、よろしくお願いいたします。

運転席・助手席ドアに関しては、③の部分が懸念されますが、その点だけお客さんにご了承頂いたうえで、貼っております。

今回、よく聞かれる ”ゴースト” ではないですが、うちで扱っているメーカーさんが出している二種類の ”虹色フィルム” を紹介いたします。

左側が可視光線透過率89%で、右側が同80%のものです。(右側が少し濃いです)

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得意の断熱性能を実験してみました。

上からハロゲンランプで熱を当てて、何も無い場合と今回のフイルムを通した場合の違いはどうでしようか?

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同じ条件で2~3℃の差がでましたので、実際車に貼ったら少しは違うかな~っていうくらいだと思います。

ちょっと小さくてすいませんが、メーカーさんから貰った光学特性表とやらを見てみましょう。

左側の赤丸のところが可視光線透過率で、右側の赤丸は私が勝手に名付けている ”暑さカット指数” である ”遮蔽係数” です。
この数字が低いほど暑さを遮る力が強いというこだと思ってもらったらいいです。

なので、薄いほうのホログラフィック90のほうは、ほとんど暑さカットなし、濃いほうのホログラフィックⅡのほうは、ジリジリ暑さがチョイ和らぐかな~、ていう感じだと思います。

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ちなみに、後部座席に貼れる断熱スモークの可視光線透過率5%のものは遮蔽係数0.57と数値の通り、なかなか気持ちのいい分かりやすい実験結果が出ます。

左側透明ガラスが42℃の時点で右側の貼っているほうは34℃です!
手をかざしたら数字以上の違いがあって、とても優秀です。

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久しぶりのブログだったので、少し調子に乗って話が逸れてしまいすいませんでした。

またどんどんご依頼くださいませ~!

バイクのコーティング

車をコーティングとかさせてもらったお客さんから、「バイクのコーティングはしないんですか?」 って、たまに聞かれることがあります。

私、三十数年前に限定解除の免許を取っていたんですが、その後は宝の持ち腐れ状態がずっと続き、ほぼ125ccのスクーターしか乗ったことがありませんでした。
大型バイクを安易に預かって倒しでもしたら、しゃれになんねぇ~、と思って遠まわしにお断りしておりました。

ところが去年あたりから、お客さんのほうで気を遣ってくれて、私の負担にならないようにして依頼してくれるケースがでてきました。

たとえば今回、ハーレーのタンクカバーとか、部位ごとに持って来てもらい、作業に集中できてとてもやりやすかったです。

単品状態で磨くので、助手の嫁さんに部品を押さえておいてもらう必要がありますが、こんな感じで作業します。

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お客さんが気にされていたスクラッチキズがけっこう消えて、ツヤ感もバッチリに仕上がりました。

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あと、黒バージョンです。

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トゥルットゥルの仕上がりに我ながらホレボレし、ひとしきり眺めていい気分に浸る贅沢な時間を楽しみます。

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やっぱり車に限らず、綺麗にして自分が気持ちよくなり、かつお客さんにも喜んでもらえるのがいいですね~!

私も来年、遅ればせながらハーレーデビューしようと計画しております。

それで積極的にバイクのコーティングも受け入れる体制を整えていったら、より一層やりがいが増すような気がします。

これまで30年近く、自分なりに切磋琢磨しながら車の磨き・コーティングに取り組んできた強みを生かして、自分とより多くのお客さん方を喜ばせていきたいと思っております。

ぼちぼちご依頼くださいね~。

透明断熱フィルムの効果

最近、道端に菜の花が咲いたりして、すっかり春めいた日も多く、気持ちのいい季節になってまいりましたね~。

日中、風は冷たくても、車の運転中は意外とジリジリ暑いもんです。

そういえば、ここのところご依頼が増えてきた透明断熱フィルムの実験がまだだったような気がします。

得意の体感器で取り急ぎやってみました。

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左右の温度計に同じ光を当てて、フィルムを通したほうと通さないほうの温度差を見ようというものです。

右側のフィルムを通したほうが30℃の時点で、左側の通していないほうは33℃です。
後部座席に貼れる色付きの断熱フィルムほどの差はありませんが、確実に違います。

それから、最近よく聞く紫外線のUVA,UVB、共に99%カットされているそうですので、肌のお手入れを気にされている方にもいいと思います。

ただ、このフィルムは可視光線透過率88% (すごく透明) のもので、運転席・助手席に貼るのが一般的なのですが、たまに車検時に剥がされることがあります。

法律では可視光線透過率70%以上あったら大丈夫なんですが、貼るほうのガラスも100%ではないので結果、誰が見ても透明なのに、測定器で測って69%とかだとアウトなんです。

「よかろ~もん!」 と言いたいところですが、お上はお上ですので・・・

なので、そのへんをご了承の上、どんどんご依頼くださいませ~!

お正月休みのお知らせ

今年はコロナではじまり、そのままコロナが突っ走り、まだまだ大変な方も大勢いらっしゃるようですね!

うちもどうなることかと思いましたが、もともと大袈裟な商売のやりかたでもないせいか、ほぼいつもどうりお客さんに恵まれ、マイペースで頑張れた一年でした。

今回のお正月休みは12月30日(水)~1月4日(月)までとさせていただきます。

また来年も各種コーティング、フィルム施工などなど、できるだけ多くのお客さんに喜んでもらうための ”技” を磨いていきたいと思っております。

いつもどうり今年も新規のユーザーさん、昔からの常連さん、取引先、新たに取引きが始まった車屋さん方からのご依頼があり、嬉しかったです~!

二十年くらい前にフィルムを貼らせてもらっていた、小さかった頃のミニ、経年変化で貼り直しをさせてもらいました。

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大野城市時代からの常連さんも、いつも買い替え、増車の度にご依頼をいただいております。
新車で納車前にディーラーさんから積載車でもってきてもらった、ルノー・メガーヌのスペシャルモデルです。

たまたま同じ時に、別の新規のお客さんから預かった同色のルノー・トゥインゴとのツーショットが微笑ましかったのを覚えております。(後ろの車)

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こちらも大野城市時代からの常連さんで、毎年コーティングをさせてもらっております。(下の写真のクラウン)

車両保管の状況とか、使用頻度なんかもだいたい分かっておりますので、コーティング後のボディ面の経年変化やコーティングのメリットを、よ~く観察させてもらっております。

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それからたまにですが、差し入れなんかもあったりして、嬉しいもんです!(写真は大好きな黒木本店というところの芋焼酎です。)
このほか、どっちもいけるくちなので、スィーツ系のお客さんからのものもおいしく頂きました。


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窓ガラスの撥水コーティングの重要性も、数年前からお客さんに伝えておりますので、だいぶ浸透してきたと同時に、こちらもまた施工者ならではのいろんな ”気付き” があり、いいかたちで反映されていると思います。

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ボディコーティングのメンテナンスのほうも経過観察をさせてもらう機会が増え、参考にさせてもらう部分が多々あり、いい勉強になっております。

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今年はコロナ禍なりに、充実した一年を過ごさせていただきました。

来年もマイペースで、できるだけ楽しく頑張っていこうと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

建築塗装現場からの飛来物

たまに入ってくるんですが、建築塗装現場で車に付着した塗料ミストの除去処理&コーティングです。

今回はいつもご依頼頂いているホンダ系ディーラーさんからです。

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聞くところによると、車体の右上のほうから白いミストが降ってきたらしいんですが、確かに右側のルーフ部分が一番集中しております。
かとゆって、左側にも若干飛んでいますので、全体的に気を抜かずにやっていきます。

除去作業は、いつものトラップネンドを駆使して根気よくやっていきます。

上の写真に写っていますが、ユーザーさんの手で除去を試みられたような ”コシゴシ傷” がところどころありますので、こちらもできるだけ目立たないようにしてやりたいところです。

ちょっと深めのキズもありますので、塗装の膜厚は極力残しつつ、磨きます。

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除去処理、鏡面仕上げ、コーティングが一通り終わってチェックすると、「なんでこれを見落とした?」 っていうことがたまにあったりしますので、いろんな角度から見ていきます。

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バッチリでした~!

こういう場合、建築塗装現場の業者さんが入っている保険でだいたい処理されるのが普通なので、ユーザーさんのお金的な負担はゼロですが、うちとしては、 ”被害に遭われる前より美しく” をモットーにしております。

そのほうが、保険会社さんとユーザーさんの、この後の手続きもよりスムーズに円滑にいくと思います。

よかったよかった。

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あと、このまえ散歩をしていたら、建物の外装リフォームをしていた現場を通りかかったので見てみました。

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きっちりと養生シートが貼ってあり、いい感じです。

このシートが雑だったり、強風なんかでいつのまにかめくれたりしていると、塗装作業中に飛沫が下の車にひっかかることがあるんでしょうね~。

業者さんも気をつけておられるはずですが、車の持ち主さんも少し意識していたほうがいいですね。

ありがとうございました。

プロフィール

カーポリッシュ・ツル

Author:カーポリッシュ・ツル
カーリペアを専門に「お客様の満足をやりがいに!」をモットーに20年間営んでおります。車をピカピカに美しく仕上げるために、常に新しい技術や設備を取り入れ、お客様の笑顔をいただければと願っております。何でもお気軽にご相談ください。

■TEL/FAX 092-926-1547
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